この度、全タ協連・西潟幸雄会長は岡山県組合を訪問し、会員組合の皆様からお預かりした義援金と全タ協連からの義援金(合計102万円)を大森理事長に贈呈いたしました。
本年7月に中国・四国地方で発生した集中豪雨では、岡山市や総社市の2事業所が2メートル近く浸水し、店舗機能が失われたことに加え、在庫タイヤや預かりタイヤの流失などにより大きな被害がありました。
岡山県組合・大森理事長からは、「全タ協連ならびに傘下タイヤ組合の皆様からの暖かいお気持ちに感謝する。このような時だからこそ横のつながりを大切に、力を合わせて頑張っていきたい」とのお礼の言葉をいただきました。
この義援金が一日も早い復興の一助となりますよう願っております。
なお、今回の豪雨被害に関し、タイヤ公正取引協議会様からも岡山県組合にお見舞金を頂戴し、大森理事長にお渡しいたしました。
また、チェンジャー・バランサーが使用不能となった事業所に対し、機械工具メーカー様のご協力をいただき、中古のチェンジャー・バランサーを無償で設置していただきました。
この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
※今回、広島県組合員の被害はありませんでした。